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Mario Kazumichi Sakata
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Minimum Viable Product (MVP): From whose perspective should the “Minimum” be considered?

What is Minimum Viable Product (MVP) and why you should care — Anyone who has been involved in software development will probably have heard of the word MVP…unrelated to the Most Valuable Player award. It is a concept introduced by the entrepreneur Eric Ries in his book “The Lean Startup”. It has been 8 years since his book was published (I was…

UX

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Minimum Viable Product (MVP): From whose perspective should the “Minimum” be considered?
Minimum Viable Product (MVP): From whose perspective should the “Minimum” be considered?
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Product Run

·Jun 28, 2020

仮説検証学習サイクルを可視化するツール「Experiment Board」

はじめに 仮説検証学習サイクルを可視化するためのツールを 「Experiment Board」 と呼んでいます。2年ほど試行錯誤を重ねましたが、今は納得して運用することができているので、世のプロダクト開発をよりよくするためにも、参考になるかわかりませんが公開したいと思います。 なぜ、この Experiment Board が必要だと思ったのかと言うと、過去にこんな悩みがあったことがきっかけでした: ユーザーリサーチの際に、過去の質問や検証内容と重複してしまうことがあって、時間の無駄だと思った どこまでが未検証で、どこまでが検証済みだったかわからず、迷走することがあった 価値ある学びやインサイトが多くあった場合に、まとめて管理したり記録する方法がわからなかった 仮説検証学習のために実験を繰り返す習慣を身につけたかった これらのモヤモヤを解消してくれたのが、Experiment Board でした。 根底にあるのは、リーンスタートアップの「Build-Measure-Learn」のフィードバックループです。

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仮説検証学習サイクルを可視化するツール「Experiment Board」
仮説検証学習サイクルを可視化するツール「Experiment Board」
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·Aug 28, 2019

セッションレポート:Pivotal Labs パネルディスカッション〜実践者が語るリーンXPの価値〜

実践チームの作り方、実践チームにおけるプロダクトマネージャーの役割とは? — 2019年7月10日に、弊社主催のイベント「Pivotal.IO 2019」が開催されました。「デジタルの力でビジネスに変革を」をテーマに、弊社のクラウドプラットフォームである「Pivotal Cloud Foundry」などの導入や、私が所属している「Pivotal Labs」と一緒にソフトウェアを開発したユーザー企業様の事例が紹介されました。丸1日がかりのイベントで、各セッションが常に満席になるほどの大規模なイベントとなりました。その内の「Pivotal Labs パネルディスカッション〜実践者が語るリーンXPの価値〜」というセッションにて、僭越ながらオブザーバーという立場としてパネリストの方々と共にディスカッションに参加させていただきました。当記事ではその時の様子を振り返ってみたいと思います。 イントロダクション

Lean Xp

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セッションレポート:Pivotal Labs パネルディスカッション〜実践者が語るリーンXPの価値〜
セッションレポート:Pivotal Labs パネルディスカッション〜実践者が語るリーンXPの価値〜
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·Aug 23, 2019

デザインをするデザイナーからデザインを導くデザイナーへ

アジャイルチームのデザイナーコラム vol.3 — こんにちは、Pivotal Labs のプロダクトマネージャーの Mario です。 Pivotal Labs を知らない方が多いと思いますので、簡単にご紹介しますと弊社オフィスでクライアントのチームと一緒に開発をすることを通して、アジャイルチームの育成をサポートする米サンフランシスコに本社を置くコンサルティング会社です。2015年に東京オフィスが開設されてから、ラクスルなどのスタートアップから Yahoo! JAPAN やANA といった大企業まで様々な規模、業種の組織へ向けたリーン・アジャイル開発の支援を行なっています。私はそこのプロダクトマネージャーとして、毎日楽しく働いています! さて、これまでの「アジャイルチームのデザイナー」シリーズでは弊社のプロダクトデザイナーの Erika Ito がデザイナーの立場から、アジャイルなチームにおけるデザイナーの価値を最大限に発揮するためのアプローチや手法をご紹介してきました。シリーズの最後となる本記事では、プロダクトマネージャーの視点からアジャイルチームの在り方、そしてデザイナーの在り方を考えていきたいと思います。

Pivotal Labs

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デザインをするデザイナーからデザインを導くデザイナーへ
デザインをするデザイナーからデザインを導くデザイナーへ
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·Mar 25, 2019

事例紹介:JR東日本アプリ開発を振り返る<後編>

マネジメントの立場から見た Lean XP の現場 — Product Run をご覧のみなさま、こんにちは!プロダクトマネージャーの Mario です。この記事は、Pivotal Labs が東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)様と共に、2017年6月から半年に及んだ JR 東日本アプリ「GO! by Train」新規開発プロジェクトの当時の様子を、インタビュー形式で振り返ります🚃 前編と後編に別れており、今回はその後編になります。前編をまだ読んでいない方は先ずはそちらから読むことをオススメします😎 事例紹介:JR東日本アプリ開発を振り返る<前編> マネジメントの立場から見た Lean XP の現場medium.com Ono さんのプロフィール JR東日本に入社後、車掌の教育あるいはヒューマンエラーの研究などの業務を経て、マーケティング調査やサービス向上に資する研究業務に従事。現在はデータやICTを活用したビジネス展開を様々な角度から実施する業務を統括。

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事例紹介:JR東日本アプリ開発を振り返る<後編>
事例紹介:JR東日本アプリ開発を振り返る<後編>
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Product Run

·Mar 12, 2019

事例紹介:JR東日本アプリ開発を振り返る<前編>

マネジメントの立場から見た Lean XP の現場 — Product Run をご覧のみなさま、こんにちは!プロダクトマネージャーの Mario です。この記事では、Pivotal Labs が東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)様と共に、2017年6月から半年に及んだ JR 東日本アプリ「GO! by Train」新規開発プロジェクトの当時の様子をマネジメント観点から振り返っていきます🚃 前編と後編に分かれており、今回はその前編になります。それでは、どうぞ! Ono さんのプロフィール JR東日本に入社後、車掌の教育あるいはヒューマンエラーの研究などの業務を経て、マーケティング調査やサービス向上に資する研究業務に従事。現在はデータやICTを活用したビジネス展開を様々な角度から実施する業務を統括。 Ito さんのプロフィール JR東日本に入社後、指定席予約販売システム(MARS)の運用や売上管理、旅行商品造成・観光開発などの営業部門に従事。現在はICTを活用したビジネス展開を志向した複数のプロジェクトに携わる。

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事例紹介:JR東日本アプリ開発を振り返る<前編>
事例紹介:JR東日本アプリ開発を振り返る<前編>
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·Aug 24, 2018

事例紹介:ANAアプリ開発を振り返る

ウォーターフォール型開発からリーン・アジャイル式開発にシフトするまで — ここでは、Pivotal Labs が ANA システムズ株式会社様と共に、2016年9月から2017年6月にかけて ANA アプリを開発した当時の様子をインタビュー形式で振り返り、従来のウォーターフォール型開発からリーン・アジャイル型開発に切り替えるまでのチャレンジについてお伺いしました。Pivotal Labs について興味のある方は以下の記 …

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事例紹介:ANAアプリ開発を振り返る
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·Aug 15, 2018

バリュー・プロポジションを言語化してみよう!

プロダクトの提供価値を言葉でシンプルに説明する方法 — プロダクトやサービスを開発している中で、聞かれるとちょっとドキッとしてしまう質問があります。 (その)プロダクトの価値ってなんですか? なぜドキッとしてしまうかと言うと、どのような言葉で説明すれば納得がいく回答になるのか、戸惑ってしまうためです。 プロダクトやサービスは何かしらのユーザーないしは社会の課題を解決しています。解決しているからこそ、存続していると思っています。そのため、プロダクトやサービスの価値はなんですか?という問いに対する回答には、どんな人の、どのような課題を解決しているのかが明確に具現化されていなければ、自信を持って答えることができずに、モヤモヤが残ってしまいます。 そもそもなぜ具現化する必要があるのか? ぼくが好きな言葉のひとつに以下があります。 Customers don’t care about your solution. They care about their problems.(ユーザーはソリューションに興味はない。ユーザーが興味があるのは、自分自身がどのような問題を抱えているかである。)

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バリュー・プロポジションを言語化してみよう!
バリュー・プロポジションを言語化してみよう!
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·May 26, 2018

公正性とデザイン思考

すべてのアイディアにチャンスを! — こんにちは😊 Pivotal Labs Tokyo オフィスで PM(プロダクトマネージャー)として働いている Mario です。この Publication ではいまの私の仕事についてだったり、プロダクト開発における日々の考えなどを書いていこうと思っていますので、こちらでもよろしくお願い致します! 突然ですが… どうしたらいいアイディアは生まれやすくなるのでしょうか? プロダクト開発に関わっている方であれば一度は深く考えたことがあるのではないでしょうか?私もその中のひとりです。 高度経済成長期を支え、常識となっていた「プロダクトを届ければユーザーは自然とついてくる」といった「製造の時代」が終わり、いまでは「顧客の時代」と言われるようになってきました。情報の取得が地域に関係なく可能になったことで、人は溢れるほど提供されるプロダクトの中から欲しいものだけを選び取る能動的な行動を取るようになってきたことが、その背景にあるのではないでしょうか?

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公正性とデザイン思考
公正性とデザイン思考

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Feb 22, 2017

緑色の想い出

Medium Japan として歩んだ2年間の道のり — これは僕が Medium Japan として2年間歩んだ道のりのターミナルに辿り着いた時に身体中に巡った言葉たちです。 Medium との出会い 2014年11月18日 — Medium を開くと1件の通知が届いていました。どうやら、僕が書いたストーリーに誰かが足跡を残してくれたみたいです(あとから知ったのですが、この世界ではプライベート・ノートという機能らしいです)。通知そのものは目にしたことがあるので目新しくはないのですが、足跡を辿っていくとポストに1通の手紙が入っていたときと同じような感覚を味わいました。 やあ、僕は Medium のインターナショナル・プロジェクトを率いているビル(仮名)。君、いい文章を書くね。日本で Medium を広げたいと思っているんだけど、公認の担当者を探していて、興味あったりしない? ちょっとした幸せを見つけました。

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緑色の想い出
緑色の想い出
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Mario Kazumichi Sakata

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Product Manager at Web3 Startup based in Tokyo. Ex- Pivotal Labs, Medium Japan

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